110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2020-03-13 令和 2年 3月第423回定例会−03月13日-04号

今後も教育大綱を尊重し、教育委員会という立場から、ふるさと鯖江誇り愛着を持ち、豊かな人間性社会性を備えた人づくり学習環境づくりに取り組んでまいりたいと思います。そのためにも、私自身も教育現場に出向きながら、常に学び続ける姿勢で資質の向上に努め、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。  

鯖江市議会 2020-03-03 令和 2年 3月第423回定例会−03月03日-03号

このように、ふるさと鯖江の風土や生活が育んだ文化を、私たち世代から次の世代に継承していくことにも努めているというところでございます。  また、本市美術のほうの面の祭典でございます鯖江美術展でございますけども、各美術団体代表者皆様から構成されます実行委員会によって企画・運営をされております。

鯖江市議会 2020-03-02 令和 2年 3月第423回定例会−03月02日-02号

教育長辻川哲也君) 鯖江市におけるふるさと教育取組についてでございますけども、鯖江市におきましては、学校教育基本方針におきまして、「ふるさと学習を通した郷土を愛する心の育成」ということを重点施策として位置づけまして、鯖江の自然や文化伝統産業を学び、その知識を自分の考え方や生き方に反映しながら自分の夢や志の実現に向けてしっかり努力するとともに、ふるさと鯖江発展を志向できる児童生徒を育てることを

鯖江市議会 2019-12-09 令和 元年12月第422回定例会−12月09日-02号

未来を見据えながら、私たちふるさと鯖江市の目指す姿、その理想をしっかりと掲げ、議論をしていく大事なときが今訪れているのだと感じます。  本市は1955年の市制施行以来、人口がふえ続けていますが、若者県外への人口流出は続いており、近い将来、人口減少時代が来ると推計をされているところです。

鯖江市議会 2019-07-24 令和 元年 7月第419回臨時会−07月24日-01号

持続可能な地域モデル確立に向けて、女性が生き生きと輝き、エンパワーメントを十分に発揮できる環境醸成を目指すものであり、第2期総合戦略にもこの視点を盛り込み、50年、100年先までも本市発展し続けられるよう、そして「めがねまちさばえ」の取組を、地方創生のロールモデルとして、全国に、そして世界に発信し、次代を担う子供たちふるさと鯖江誇り愛着が持てるよう取り組んでまいります。  

鯖江市議会 2019-03-04 平成31年 3月第417回定例会-03月04日-02号

シティプロモーションには、地方再生観光振興住民協働など、さまざまな概念が含まれておりますが、市内向けには、市民皆さんふるさと鯖江誇り自信を持っていただき、住んでいてよかったと思っていただけるような愛着度を高める取組、また市外向けには、鯖江の顔であります「めがねまちさばえ」、こちらを全面に押し出したプロモーション活動を実施してまいりました。  

鯖江市議会 2019-02-20 平成31年 3月第417回定例会-02月20日-01号

若者にとって収入が不安定な大学等卒業後を支援するものであり、県外大学等に進学した若者が、ふるさと鯖江に戻るきっかけとなることを期待しております。  次に、基本目標Ⅲ「若くて元気なまちの創造」について申し上げます。  初めに、手話言語であることの理解を含め、手話の使いやすい環境を整えるため、手話言語条例の制定に向けた検討委員会を設置いたします。

鯖江市議会 2018-12-11 平成30年12月第416回定例会−12月11日-03号

現在、著名人として、平成28年7月に本市出身のミュージシャンのレキシさんを「サングラス大使」に、29年4月には女優のキャシー中島さんを「シニアグラス大使」に、また、アイドルグループ仮面女子皆さんを「めがねまちさば大使」、そして、同じ年の10月には本市出身フルート奏者杉原夏海さんを「ふるさと鯖江文化大使」に任命させていただいているところです。  

鯖江市議会 2018-12-10 平成30年12月第416回定例会−12月10日-02号

御承知のとおり、市ではふるさとを学び、ふるさと鯖江自信誇りを持てる人づくり推進に努めてきているところでございまして、社会科とか総合的な学習の時間で郷土のことについて学んでいるのはもちろんでございますけども、そのほかの主な取組といたしましては、各小中学校ごとに講師をお招きして、鯖江市の自然・文化伝統産業などを学ぶ場を設けております。

鯖江市議会 2018-03-06 平成30年 3月第413回定例会-03月06日-03号

これらの魅力を多くの職を求める方であるとか、将来を支えていく子供たちにはまず知ってもらうことが必要だろうということで、引き続き子供たち対象とした産業体験学習、あるいは子供のころから鯖江産業文化を知り、ふるさと鯖江愛着を持てるふるさと教育を続けるとともに、市内企業への若者の就職を促進するためのサマー求人説明会でありますとか、県内の大学生、連携協定を結んでいる大学もございますので、そこを対象にしました

鯖江市議会 2018-03-05 平成30年 3月第413回定例会-03月05日-02号

また、ミス・ワールド・ジャパン2017で特別賞となる日本伝統文化賞を受賞いたしましたフルート奏者杉原夏海さんに「ふるさと鯖江文化大使」に就任いただいております。このお二人の方、池田さんには4月に西山公園凱旋ライブを開催していただくと。メディアを通じてのPR活動を中心に行っていただいております。

鯖江市議会 2017-12-22 平成29年12月第412回定例会−12月22日-04号

次に、鯖江魅力発信事業について、この事業の具体的な内容はどのようなものかとの質疑に対し、仮面女子による鯖江のいろいろなイメージを含んだ「さばえの歌」の作成、また、首都圏鯖江市でのPR活動を行っていただくもので、来月のふるさと鯖江の日においても本市へ来ていただく予定であるとの答弁でありました。  なお、人件費については次の給与条例等の一部改正の議案において報告をいたします。  

鯖江市議会 2017-12-12 平成29年12月第412回定例会−12月12日-03号

さらに、長期的な視点子供のころから鯖江産業や歴史、文化を知ることで、ふるさと鯖江愛着が持てるようなふるさと教育にも取り組んでおります。  しかし、先ほどの会議所であります地場産業現況調査によりますと、事業主の年齢が60歳以上のものづくり事業所の割合が約5割、漆器産業に限りますと約6割が60歳以上という結果が出ております。

鯖江市議会 2017-06-13 平成29年 6月第409回定例会−06月13日-03号

このほかにも、最近、ふるさと鯖江魅力を再認識されまして、家業の眼鏡ですとか漆器の仕事を跡継ぎとして継ぐために、本市にUターンをされる方も、年々増加傾向にあります。  これは、鯖江市が推進するオープンデータ取組とか、若者行政参加を狙ったJK課など、他の自治体にはない画期的な取組も追い風となりまして、「めがねまちさばえ」としての認知が向上したこと。

鯖江市議会 2017-03-24 平成29年 3月第408回定例会−03月24日-04号

全国的な少子高齢化人口減少の厳しい流れの中で、ふるさと鯖江創生は待ったなしと認識をしております。微力ではございますが、牧野市長を補佐し、職員とともに市民福祉向上市民皆様との協働での『世界にはばたく地域ブランドめがねまちさばえ」』の確立に向けまして、全力を尽くしてまいる所存でございます。